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12月 10日 -- レイカーズはホームでヒートと対戦し、4Ｑ最後にレブロン・ジェームズがドゥエイン・ウェイドの 3ポイントを阻止してリードを守り、108-105で勝った。
4Ｑ残り 3分で 103-103となり、レイカーズはカイル・クーズマがレイアップを入れて勝ち越し、ジェームズがフリースロー 1投を入れて 3点差にした。
ヒートはジョシュ・リチャードソンがフリースロー 2投を入れたが、
残り 22秒でジェームズにフリースロー 2投を返されて 3点差は変わらなかった。
最後の攻撃はウェイドが右サイドでボールを得てジェームズと 1対 1になり、
ドリブルで中央にまわりこみながらレブロン越しに 3ポイントを放った。
高く上がったボールはバックボードを強く叩いて外れ、得点できなかった。
レイカーズは 2連勝で 17勝 10敗となった。
ジェームズが 28点 12アシスト 9リバウンド、クーズマが 33点だった。
ヒートは連勝を 2で止めて 11勝 15敗となった。
ウィンスローが 3ポイントを 6本入れて 28点、ウェイドとケリー・オリニクがともに 15点だった。
ウェイドは今季限りでの引退を示唆しており、
元同僚のジェームズとの対戦はこれが最後になる可能性が高い。
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