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11月 25日 -- グリズリーズは2ウェイ契約の渡辺雄太がホームのニックス戦にベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
16日のキングス戦以来、9日ぶりのベンチ入りとなったが、2試合連続で出番なしに終わった。
試合はニックスが 103-98で勝った。
グリズリーズは球団新となる 19ブロックを記録した。
1Ｑ途中からグリズリーズがリードして進め、3Ｑ残り 8分でマーク・ガソルが 3ポイントを入れて 66-53と 13点差をつけたが、
そこから 6分半シュートが入らずに失速してニックスに 76-69と逆転された。
4Ｑは残り 4分半で同点にした後、残り 2分でマイク・コンリーがバンクシュートを入れて
93-92とリードしたが、ニックスにフリースロー 2投を返され、
ターンオーバーからエマニュエル・ムディエイにダンクを叩きこまれて引き離された。
残り 11秒でジャーレン・ジャクソンが 3ポイントを入れて 101-98と 3点差に縮めて粘ったが、
直後にニックスにフリースロー 2投を入れられ、追いつけずに終わった。
グリズリーズは今季 2度目の 2連敗で 12勝 7敗となった。
サウスウェスト地区首位は変わらない。
西カンファレンスでは 4位タイ。
ガソルが 27点 8リバウンド 5ブロック、コンリーが 23点 11アシスト、
ジャクソンが 16点 7ブロックだった。
ニックスは今季初の 3連勝で 7勝 14敗となった。アトランティック地区 5位。
ティム・ハーダウェイが 22点、エネス・キャンターが 21点、自己最多 26リバウンド、
ムディエイが 17点だった。
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