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UPDATED 2018/3/10

ブレイザーズ 9連勝
カリー欠場のウォリアーズ下す

3月 9日 -- ブレイザーズはホームでステフィン・カリーが欠場したウォリアーズと対戦し、 4Qに 3ポイント攻勢をかけてリードし、125-108で勝った。

連勝を 9に伸ばして 40勝 26敗となった。 ノースウェスト地区首位で西カンファレンスでは 3位。

7選手が 2桁得点し、 C.J.マカラムが 3ポイントを 5本入れて 30点、 ダミアン・リラードが 4本入れて 28点 8アシストあげた。

ウォリアーズは連勝を 7で止めて 51勝 15敗となった。 パシフィック地区首位で西カンファレンスでは 2位。ブレイザーズとの差は 11.0試合。

カリーは前日のスパーズ戦で右足首を捻挫して欠場した。 遠征に帯同しておらず、11日のウルヴズ戦も欠場する見通し。

他にジョーダン・ベルが右足首捻挫、アンドレ・イグオダラが左手首捻挫で欠場した。

ケヴィン・デュラントが中心になってシュートを多く放ち、3ポイントを 6本入れて 40点あげた。 クレイ・トンプソンは 4本入れて 25点だった。

試合はブレイザーズがリードして進め、2Q途中に 45-30と 15点差をつけた。 ウォリアーズは 3Qに反撃して残り 4分半でデュラントが 3ポイントを 入れて 75-73と逆転した。

ブレイザーズは 3Q末にエド・デヴィスがアリウープダンクを叩き込んで 84-83とリードし、 リラードがフリースロー 3投を追加して 4点差にした。

4Qは 3ポイントを効果的に決めて徐々に引き離して行き、 残り 7分半からマカラムが 3ポイントを 2連打して 104-93と 11点差にした。 さらにリラードが 3ポイントで追加点を入れてリードを保ち、 残り 1分でマカラムが 3ポイントを入れて 120-105と 15点差にして勝利を決めた。


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