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3月 9日 -- 東西首位がぶつかった頂上決戦はホームのラプターズが 2Ｑ途中に 19点リードした後、
4Ｑ末に追いつかれたが、デマール・デロザンがジャンプシュートを決めて
勝ち越し、108-105でロケッツに勝った。
ラプターズは連勝を 7にのばして 48勝 17敗となった。
東カンファレンス首位で 2位セルティクスとの差を 2.5試合にひろげた。
カイル・ラウリーが 3ポイントを 7本入れて 30点、デロザンが 23点 7リバウンド、
ジョナス・バランシウナスが 14点 10リバウンドだった。
ロケッツは連勝を 17で止めて 51勝 14敗となった。
西カンファレンス首位で 2位ウォリアーズとの試合差は 0.5で変わらず。
ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 4本入れて 40点、
クリント・カペラが 13点 13リバウンドだった。
1Ｑはラウリーが 3ポイントを 3本入れてラプターズが得点を伸ばし、
ロケッツは外郭からのシュートをことごとく外して振るわなかった。
ラプターズが 32-16とリードした。
2Ｑは残り 8分で 44-25と 19点差がついた。
3Ｑは残り 4分で 59-76とラプターズの優勢は変わらなかったが、
そこからロケッツが 3ポイント攻勢をかけて追い上げていき、
4Ｑ残り 2分でハーデンが中央から 3ポイントを入れて 102-102とした。
ラプターズは直後の攻撃でデロザンが右ベースラインからシュートを決めて勝ち越した。
ロケッツはカペラがリング下からのシュートにいったが、バランシウナスにブロックされて得点できなかった。
次の攻撃ではクリス・ポールが 3ポイントを外した。
ラプターズは残り 10秒でラウリーがフリースロー 2投を入れて 4点差にした。
ロケッツは残り 7秒でゴードンが中央から 3ポイントを入れて 1点差にしたが、
それが最後の得点になった。
ラプターズは残り 5秒でバランシウナスがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
ロケッツは最後の攻撃でハーデンが中央のかなり深い位置から 3ポイントを放ったが、
エアボールとなって決まらなかった。
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