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UPDATED 2018/2/28

ラプターズ後半引き離す
大差でピストンズ下す

2月 26日 -- ラプターズはホームでピストンズと対戦し、 後半に引き離して 123-94で勝ち、東カンファレンス最高勝率を守った。

1Q残り 9分から 9点連取して 25-18とリードし、その後も有利に進めて 59-53として前半を終えた。

3Qは開始からセルジ・イバカとデマール・デロザンを軸に攻勢をかけて残り 8分で 75-55と 20点差にした。 そのまま大差を保って進め、4Qは最後に 31点差にして逃げ切った。

ラプターズは 42勝 17敗となった。 3連勝のセルティクスとは 0.5試合差で変わらない。

チームのフィールドゴール(FG)成功率は 52.5パーセントに達した。 デロザンが 20点 7アシスト、ラウリーが 3ポイントを 6本入れて 20点、 イバカが 19点 9リバウンドだった。

ピストンズは 3連敗で 28勝 32敗となった。 オールスター休暇を挟んでここ 7試合で 6敗となった。 得点が伸びずに苦しんでいる。

この日はチームFG成功率が 38.3パーセントにとどまった。 アンドレ・ドラモンドが 18点 18リバウンド、イシュ・スミスが 16点。 ブレイク・グリフィンは爆発力を欠いて 12点だった。


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