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UPDATED 2018/1/18

ウォリアーズ球団記録タイ
敵地で 14連勝

1月 17日 -- ウォリアーズは敵地でブルズと対戦し、3Qに引き離して 119-112で勝ち、 敵地での連勝を球団記録に並ぶ 14に伸ばした。

東部遠征 5連戦の 4戦目で 4連勝となった。次はヒューストンに行き、20日にロケッツと対戦する。 勝つと球団記録を更新する。

この日はドレイモンド・グリーンが右肩痛、アンドレ・イグオダラが左ふくらはぎを痛めて欠場した。 グリーンに代わって先発したジョーダン・ベルは 1Q開始直後に左足首を捻挫してサイドラインに下がり、 その後はプレイしなかった。

戦力不足に陥って厳しかったが、2枚看板のクレイ・トンプソンが 3ポイントを 7本入れて 38点、 ステフィン・カリーが 6本入れて 30点あげて競り勝った。

前半は点を取りあって激しい攻防が続き、ブルズが 66-63とリードした。

3Qは開始からウォリアーズが 3ポイント攻勢をかけ、 トンプソンとカリーが 3本ずつ決めて 85-72とリードし、 さらにフリースローで追加点を入れて 93-74と 19点差をつけた。

4Qはブルズが反撃して残り 3分でクリス・ダンがダンクして 112-107と 5点差に縮めたが、 追いつくことは出来なかった。

ウォリアーズはトンプソンがレイアップ、ケヴィン・デュラントがジャンプシュートを入れて 10点差にした。

残り 50秒でも 5点差になったが、ウォリアーズがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。

ウォリアーズは 37勝 9敗となった。西カンファレンス最高勝率。

ブルズは連勝を 3で止めて 17勝 28敗となった。 ニコラ・ミロティッチが 24点、ロビン・ロペスとダンがともに 16点あげた。

復帰 3戦目のザック・ラビーンはシュートタッチが悪く 5点に終わった。


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