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UPDATED 2017/12/21

クーズマ 3P 7本で 38点
レイカーズがロケッツ止める

12月 20日 -- レイカーズは敵地でロケッツと対戦し、カイル・クーズマが 3ポイントを 7本入れて自己最多 38点あげて 122-116で勝った。

10-11月の最優秀新人に選ばれたクーズマはベンチスタートでエース級の活躍を続けているが、 この日はケンタビャス・コールドウェル=ポープが欠場したため、先発出場した。

1Qに 3ポイントを 4本すべて決めて 16点あげた。 2Qは 3ポイント 2本とアリウープレイアップを入れて 8点あげた。前半はフィールドゴール(FG)失敗がなかった。 後半は 3Qに 9点、4Qに 5点あげた。

コールドウェル=ポープは裁判所によってカリフォルニア州から出ることを 25日間禁じられたため、 遠征に帯同しなかった。

レイカーズはクーズマの活躍によって 1Qに 37-22とリードした。 その後はロケッツに反撃されて 3Q途中に追いつかれた。

4Qは残り 7分半で 100-100となった後、コーリー・ブリュワーがレイアップを入れるなど、 10点連取して勝ち越した。残り 3秒で 5点差に縮まったが、同点を許さずに フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

レイカーズは連敗を 3で止めて 11勝 18敗となった。120点超えは今季 5度目となった。 ブリュワーが 21点あげた。

ロケッツは連勝を 14で止めて 25勝 5敗となった。 リーグ最高勝率は変わらない。

ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 4本入れて 51点 9アシストだった。2Qに 24点あげた。 50点超えは今季 2度目となった。30試合連続 20点は球団新記録となった。

エリック・ゴードンが 3ポイントを 5本入れて 21点、トレヴァー・アリザが 4本入れて 18点 11リバウンドあげた。


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