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UPDATED 2017/12/12

ロケッツ 10連勝
3ポイント合戦に競り勝つ

12月 11日 -- ロケッツはホームでペリカンズと対戦し、 3ポイントを入れあう激しいオフェンス戦を 130-123で制して連勝を 10に伸ばした。

開始から 3ポイントを入れあって得点を伸ばし、1Qはペリカンズが 41-35とリードした。 2Qはロケッツが 78-76と逆転したが、3Qは得点が伸びずにペリカンズが 103-96とリードした。

4Qはペリカンズの 3ポイントが決まらなくなって失速し、 ロケッツが追い上げて残り 6分で 112-112となった。

そこから一進一退の攻防が続いたが、ロケッツは残り 3分を切ってハーデンが レイアップを入れて 121-119と勝ち越した。

さらにハーデンが 3ポイントを 2本入れてリードを保ち、 最後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ロケッツは 21勝 4敗となった。セルティクスを抜いてリーグ最高勝率となった。

3ポイント成功率は 17/45、37.8パーセントだった。 ハーデンが 4本入れて 26点、自己最多タイ 17アシスト、 エリック・ゴードンが 5本入れて 27点だった。 クリント・カペラは 3ポイントがなかったが、28点 8リバウンドの活躍だった。

ペリカンズは 14勝 14敗となった。

3ポイント成功率は 18/33、54.5パーセントだった。 18本成功は球団記録となった。 ジリュ・ホリデイが 4本入れて 37点、 イートワン・ムーアが 6本入れて自己最多 36点、 デマーカス・カズンズが 2本入れて 24点 14リバウンド 8アシスト、 ロンドが 3本入れて 13点 12アシスト 12リバウンドだった。

ロンドの「トリプルダブル」は昨年 12月 2日以来、約 1年ぶりとなった。

太ももに故障を抱えているアンソニー・デヴィスは 2日連戦の 疲労を考慮して休養欠場した。


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