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UPDATED 2017/11/14

キャバリアーズ開幕以来 2連勝
23点差逆転でニックスを下す

11月 13日 -- キャバリアーズは敵地でニックスと対戦し、 後半に 23点差を逆転して 104-101で勝った。

2Q残り 6分半で 29-29だった。 そこからシュートが決まらなくなり、ターンオーバーも連続してニックスにリードされた。51-38でハーフタイムに入った。

3Qも得点が伸びずに苦しみ、残り 2分で 73-50と引き離された。

4Qはカイル・コーヴァーを中心に 3ポイント攻勢をかけて追い上げた。 残り 2分でチャニング・フライが左30度から 3ポイントを入れて 97-97とした。さらにレブロン・ジェームズが 左45度の深い位置から 3ポイントを入れて逆転した。

その後はコーヴァーがフリースロー 4投を入れてリードを保ち、 逃げ切った。

キャバリアーズは開幕以来の 2連勝で 7勝 7敗となった。

ジェームズが 23点 12アシスト 9リバウンド、 コーヴァーが 3ポイントを 5本入れて 21点、 ドゥエイン・ウェイドが 15点 8リバウンドあげた。

デリック・ローズは左足首捻挫で欠場した。 ガードはイマン・シャンムパートと J.R.スミスが先発した。 シャムパートはシュートを 4本すべて外して 0点、 スミスは 8点にとどまった。

ニックスは 7勝 6敗となった。 ティム・ハーダウェイが 28点 10リバウンド、 エネス・キャンターが 20点 16リバウンド、 クリスタプス・ポルジンギスが 20点 7リバウンドあげた。


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