NBAニュース


 
UPDATED 2017/8/22

レイカーズ不正交渉の疑い
リーグが調査を開始

8月 21日 -- NBAはレイカーズが選手獲得の不正交渉(タンパリング)を行った疑いがあるとして調査を開始したと発表した。

ペイサーズがトレードを検討していたポール・ジョージを獲得するために マジック・ジョンソン球団運営責任者とロブ・ペリンカGM(ゼネラルマネージャー)が事前にジョージと接触していた疑いがあるという。

ペイサーズが不正を報告し、リーグが調査することを決めた。

ジョージは結局、サンダーにトレードされ、レイカーズは獲得できなかった。


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