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UPDATED 2017/3/30
西カンファレンス頂上決戦
ウォリアーズがスパーズ下す
3月 29日 -- 西カンファレンスの頂上決戦はウォリアーズが敵地でスパーズと対戦し、 1Qの 22点劣勢を逆転して 110-98で勝った。

ウォリアーズは 9連勝で 61勝 14敗となった。 西カンファレンス首位でプレーオフの第1シード獲得に大きく近づいた。

ステフィン・カリーが 3ポイントを 4本入れて 29点 11アシスト、 クレイ・トンプソンが 4本入れて 23点あげた。

スパーズは連勝を 5で止めて 57勝 17敗となった。 西カンファレンス 2位。ウォリアーズとの差は 3.5試合となった。

カワイ・レナードが 19点、パウ・ガソルが 18点 8リバウンド、 ラマーカス・アルドリッジが 17点あげた。

試合は開始からスパーズが攻守で圧倒し、 ダニー・グリーンが 3ポイントを 3本決めるなどして 1Q残り 5分で 23-3と大差をつけた。 さらにパティ・ミルズとアルドリッジが 3ポイントを入れて 29-7と 22点差にした。

ウォリアーズは控え選手が奮起してそこから追い上げ、 2Q残り 3分半でショーン・リビングストンがジャンプシュートを入れて 45-45とした。

後半はウォリアーズの流れとなり、3Q開始からトンプソンと カリーが 3ポイントを入れて 62-57とリードした。

4Qは残り 5分でデヴィド・ウェストがジャンプシュートを入れて 103-93と 10点差をつけた。そのままリードを保って逃げ切った。


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