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UPDATED 2017/3/12
スパーズが西首位攻防を制す
ウォリアーズ 3年半ぶり 3連敗
3月 11日 -- 西カンファレンスの首位攻防は カワイ・レナード、ラマーカス・アルドリッジ、トニー・パーカーの 3先発が欠場したスパーズがホームで ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンの 3先発が欠場したウォリアーズに 107-85で勝ち、その差を 0.5試合に縮めた。

ウォリアーズは 2013年 11月以来、3年半ぶりの 3連敗となった。スティーヴ・カー監督は 先発 3選手が調子を崩しており、2日連戦の疲れがあることからを休養させることを決めた。 控えのアンドレ・イグオダラも休養欠場した。

スパーズはレナードが脳震盪、アルドリッジが不整脈、パーカーが腰痛で欠場した。

試合は 1Q途中にスパーズが 11点連取して 22-11とリードした。 その後も有利に進めて 64-44と引き離して前半を終えた。

3Qは残り 4分でデウェイン・デッドモンが 3ポイントプレイを決めて 81-53と 28点差をつけた。 4Qは約 20点差を保って逃げ切った。

ウォリアーズは 52勝 14敗となった。 すでにプレーオフ進出を決めている。 ベンチスタートのイアン・クラークが 36点あげた。

スパーズは 51勝 14敗となった。こちらもすでにプレーオフ進出を決めている。 パティ・ミルズが 21点あげた。


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