西プレーオフは第1シードを決めた。 残り 3試合を全勝すると 1995-96シーズンにブルズが作った最多勝記録を更新する。

スパーズとは 10日に再戦する。敵地での試合となり、 スパーズはホーム全勝がかかるため、大一番になる。

ステフィン・カリーは 3ポイントを 3本入れて 27点 9アシストだった。 ＮＢＡ記録の 3ポイント連続成功を 149試合、 ＮＢＡ記録の今季 3ポイント成功数を 385に伸ばした。 残り 3試合で平均 5.0本のペースで決めると 400本に達する。

ハリソン・バーンズが 21点 8リバウンド、ドレイモンド・グリーンが 18点 7アシストあげた。

スパーズは連勝を 4で止めて 65勝 13敗となった。西プレーオフの第2シードを決めた。 カワイ・レナードが 23点あげた。

試合は 1Ｑにウォリアーズが 20-15とリードした。 スパーズが勝った前回の対戦と同様にロースコアの進行となったが、 2Ｑになると 3ポイントが決まり、得点が伸びていった。52-40と引き離して前半を終えた。

後半もウォリアーズが得点を伸ばして有利に進め、4Ｑ開始直後に マリーセ・スペイツがジャンプシュートを入れて 89-69と 20点差をつけた。

その後はリードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。