1Ｑは残り 5分で 16-16となった後、 ニックスがカーメロ・アンソニーとクリスタプス・ポルジンギスの 得点でリードし、32-23とした。

2Ｑは残り 5分半からニックスの得点が止まり、 ネッツが一方的にシュートを決めて 10点連取し、 48-45と逆転した。

3Ｑは開始 1分半でニックスが 59-54とリードしたが、 その後はシュートが入らなくなり、ネッツが再び逆転した。残り 2分で 80-66とした。

4Ｑは開始 2分半で 3点差に縮まったが、 ネッツがロペスのダンクなどで追加点を入れて引き離した。 その後はニックスが粘れずに失速し、 残り 5分半で 17点差になり、ネッツが勝利した。

ネッツは 15勝 40敗となった。先発 5人を含む 6人が 11点以上あげた。 ボジャン・ボグダノビッチが 16点、ドナルド・スローンが 14点 10リバウンドあげた。

ニックスは 7連敗で 23勝 33敗となった。8日に監督がカート・ランビスに交代してから 2敗。 アンソニーが 22点 7リバウンド 6アシスト、ポルジンギスが 18点 8リバウンド、アーロン・アフラロが 17点あげた。 双子の兄弟ロビン・ロペスは 10点 7リバウンドだった。