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UPDATED 2016/2/20
リラード自己最多 51点
ウォリアーズに大差で勝つ
2月 19日 -- ブレイザーズはホームでウォリアーズと対戦し、 ダミアン・リラードが 3ポイントを 9本入れて自己最多 51点あげ、137-105で勝った。

リラードは 1Qに 3ポイントを 2本入れて 15点、2Qに 4点、 3Qに 2本入れて 11点、4Qに 5本入れて 21点あげた。

試合は序盤から 3ポイントの応酬となってともに得点を伸ばした。 ブレイザーズは 1Qに 42-31とリードした。 2Qは終盤で 4点差に縮まったが、リードを保った。

3Qはディフェンスを厳しくしてウォリアーズにシュートミスやターンオーバーを多く誘発させた。 失点を少なくして有利に進め、104-79と引き離した。

4Qはリラードの 3ポイントで得点を伸ばして 残り 7分で 30点差をつけて勝利を決めた。

ブレイザーズは 4連勝で 28勝 27敗と白星を先行させた。 C.J.マカラムが 21点あげた。

ヒートからトレードで移籍したブライアン・ロバーツはベンチスタートで 5分プレイし、7点あげた。

ウォリアーズは連勝を 11で止めて 48勝 5敗となった。リーグ最高勝率は変わらない。 このペースでいくと 74勝に達し、NBA記録を更新する。 この後はロード戦が 5試合続く。

ステフィン・カリーが 3ポイントを 7本入れて 31点、 クレイ・トンプソンが 23点あげた。


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