NBAニュース

 
UPDATED 2016/1/1
クリッパーズ 4連勝
グリフィン不在を苦にせず大量点
12月 30日 -- クリッパーズは敵地でホーネッツと対戦し、 開始から終始リードして進め、122-117で勝った。

25日のレイカーズ戦でエースのブレイク・グリフィンが左脚四頭筋を痛めて欠場となり、 そこからロード連戦が続いているが、チームは 4連勝で好調。 オフェンスのバランスが良くなり、得点が増えている。122点は今季最多となった。

J.J.レディックが 3ポイントを 5本入れて 26点、オースティン・リヴァースが 4本入れて 22点、 グリフィンの代役で先発しているポール・ピアースが 3本入れて 13点、 クリス・ポールが 19点 11アシストあげた。

今季成績は 20勝 13敗となった。パシフィック地区 2位で、首位のウォリアーズが 2敗目を喫したためにその差を 10.0試合に縮めた。

開始直後にピアースが 3ポイントを 2連打して先制し、 レディックが追加点を入れて残り 8分で 13-3とした。 2Qは残り 2分半で 53-52と 1点差に接近したが、逆転は許さずに レディックとポールがフリースローを入れて引き離した。

後半は 4Q残り 10分で再び 1点差になったが、ウェズリー・ジョンソンがジャンプシュート、 ジャマール・クロフォードが 3ポイントを入れて引き離した。 残り 6分半でリヴァースが 3ポイントを入れて 108-97と 11点差をつけた。 その後は 6点リードを保って進めて逃げ切った。

ホーネッツは連勝を 2で止めて 17勝 14敗となった。 ケンバ・ウォーカーが 29点 7アシスト、ニコラス・バトゥムが 19点 8リバウンド 6アシスト、 ジェレミー・ラムが 19点あげた。


Copyright © 1996-2016 TSP21.com