2Ｑ残り 6分半はまで互角の内容だったが、 そこからアイゼイア・トーマスが 3ポイントを入れるなど、 9点連取して 38-27と引き離した。

その後は 10点リードして進めた。 4Ｑはニックスに粘られて 残り 4分で 5点差に縮まったが、トーマスがレイアップを 2連打して 9点差に引き離した。さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

セルティクスは 18勝 13敗となった。アトランティック地区 2位で首位ラプターズとは 1.0試合差。

チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 42.4パーセントだった。 トーマスが 21点 8リバウンド 6アシスト、 エバン・ターナーが 19点、ジェイ・クラウダーが 18点あげた。

ニックスは 4連敗で 18勝 13敗となった。 チームＦＧ率は 37.1パーセントだった。 カーメロ・アンソニーが 29点 10リバウンド、クリスタプス・ポルジンギスが 16点 12リバウンドあげた。 フロンコートが活躍したが、課題のバックコートが精彩を欠いて得点が伸びなかった。