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UPDATED 2015/11/9
ニックス連敗 3で止める
レイカーズに競り勝つ
11月 8日 -- ニックスはホームでレイカーズと対戦し、 4Q残り 3分から 11点連取して逆転し、99-95で勝った。

序盤から互角の攻防が続き、終盤までもつれた。 4Qは残り 9分で 78-78となった後、レイカーズがルー・ウィリアムズの 3ポイントで勝ち越し、メッタ・ワールドピースの追加点で 6点差にした。 その後はシュートが入らくなり、リードを守れなかった。

ニックスは残り 2分でラングストン・ギャロウェイが 3ポイントを入れて 92-90と逆転し、 フリースロー 6投を入れて残り 48秒で 8点差をつけた。そのままリードを守って逃げ切った。

ニックスは連敗を 3で止めて 3勝 4敗となった。 カーメロ・アンソニーが 24点 8リバウンド、 ロビン・ロペスが 14点 13リバウンド、 新人クリスタプス・ポルジンギスが 12点 10リバウンドあげた。

デレク・フィッシャー監督は 3Qに反則の判定に抗議して テクニカル反則を連続してとられ、退場した。

レイカーズは 1勝 5敗となった。 試合会場の「マジソン・スクウェア・ガーデン」に深い思い入れがある コービー・ブライアントは 18点にとどまった。 このアリーナはブライアントが初得点をあげた場所で 平均 30.7点を記録している。 2009年 2月にはアリーナ記録の 61点をあげた。


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