前半はリードできずにやや苦しい流れだったが、大きく引き離されることはなかった。 62-57でハーフタイムに入った。

後半は開始からステフィン・カリーを先頭に 攻勢をかけて一方的に得点し、3Ｑ残り 5分で 80-69とリードした。 その後も長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばした。 ピンチを作らずに逃げ切った。

ウォリアーズは 7連勝で 58勝 13敗となった。 西プレーオフの 1シード獲得が濃厚。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 60.2パーセントに達した。

カリーが 3ポイントを 5本入れて 33点 10アシストあげた。 3Ｑに 13点入れた。アンドレ・イグオダラが 21点あげた。

ブレイザーズは 5連敗で 44勝 25敗となった。 ノースウェスト地区首位は変わらないが、4連勝のサンダーとの差が 4.0試合に縮まった。 西カンファレンスでは 5位。

チームＦＧ成功率は 42.4パーセントだった。 ダミアン・リラードが 29点、 CJマカラムが 23点あげた。

ラマーカス・アルドリッジは 21日のグリズリーズ戦で左手中指を痛めて欠場した。 ニコラス・バトゥムは腰痛、 クリス・ケイマンは右肩脱臼で欠場した。