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UPDATED 2015/3/14
レブロン古巣戦
ヒートが意地の勝利
3月 16日 -- ヒートはホームでレブロン・ジェームズが移籍した キャバリアーズと対戦し、攻守で有利に進めて 106-92で勝利した。

キャバリアーズとホームで対戦するのは昨年のクリスマス以来、 今季 2度目となった。前回も 101-91で勝利し、2連勝で意地を見せた。

「チームはプレーオフをかけて戦っている。だから負けられなかった。」 - ドゥエイン・ウェイド

ヒートは 30勝 36敗となった。東カンファレンスでセルティクスペイサーズと並んで 7位タイ。0.5試合差でホーネッツが続いており、 大混戦となっている。

試合開始から連続してシュートを決めて 1Q残り 8分で 15-5とリードした。すぐに追いつかれたが、逆転は許さずにマリオ・チャルマーズが 3ポイントを入れて勝ち越した。

2Qは残り 5分からウェイドのダンクなど、13点連取して 50-33と引き離した。 3Qは途中で 25点差をつけ、4Qは 12点差に縮まったが、ピンチを作らずに逃げ切った。

ヒートのフィールドゴール(FG)成功率は 55.3パーセントに達した。 ウェイドが 32点、ゴラン・ドラギッチが 20点 9アシストあげた。

キャバリアーズは連勝を 4で止めて 43勝 26敗となった。 セントラル地区首位で、東カンファレンス 2位。 チームFG成功率は 38パーセントにとどまった。

ジェームズが 26点、カイリー・アービングが 21点あげた。 ケヴィン・ラブは休養して 2試合連続で欠場した。

 

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