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UPDATED 2015/3/4
乱闘で荒れた一戦
ドラギッチ 21点で ヒート勝利
3月 2日 -- ヒートはホームでサンズと対戦し、 古巣と初対戦となったゴラン・ドラギッチが 21点あげて 115-98で勝利した。

ドラギッチは先月 19日にサンズからヒートへトレードされた。 開始直後は気合が空回りして 2回ファウルしてベンチに下がった。 2Qはレイアップを決めるなどして得点した。 4Qは 10点あげる活躍だった。

試合は退場者が 3人出て荒れた。 3Q残り 8分半にサンズのマーキーフ・モリスが レイアップに行ったドラギッチを 体当たりで止めてフレイグラント2反則を受け、一発退場した。

その 4分後にはヒートのハッセン・ホワイトサイドが ダンクした後にサンズのアレックス・レンともつれ、 取っ組み合いの乱闘となった。2人とも退場処分になった。

試合は 2Qにヒートが得点を伸ばして 62-48とリードし、 後半も有利に進めた。 4Qは残り 3分からドラギッチがレイアップ、3ポイント、 レイアップと 3連打して 20点差にし、勝利を決めた。

ヒートは 26勝 33敗となった。 控えのタイラー・ジョンソンが 26点あげた。 ホワイトサイドは 17点 10リバウンドだった。

サンズは 2連敗で 31勝 30敗となった。 P.J.タッカーが 20点 14リバウンド、 エリック・ブレッドソーが 20点あげた。

 

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