7月 3日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
オリオールズ戦に
2番指名打者で出場し、2敬遠を含む 3四球で勝負を避けられた。
エンゼルスは 4-1で勝った。3連勝で 41勝 41敗となり、
勝率 5割を回復した。
大谷は 2打数無安打 3四球だった。打率 .278。
30本塁打のままメジャー単独トップを守った。
2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)との差は 3本で変わらず。
一回無死一塁の 1打席目はフルカウントから内角低めの速球を見送って四球を選んだ。
二回 2死三塁の 2打席目は申告敬遠。
五回先頭打者の 3打席目はカウント 2-0から外角のチェンジアップを凡打して二ゴロ。
六回 2死三塁の 4打席目は申告敬遠。
八回 1死走者なしの 5打席目はカウント 2-2からチェンジアップを打ち上げて右飛に倒れた。