5月 18日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
インディアンズ戦に 2番指名打者で出場し、
1打席目に 3試合連続となる 14号ソロ本塁打を放った。
試合はインディアンズが 6-5で勝った。
大谷と本塁打を争うホセ・ラミレスは一回に 12号 2ランを放った。
大谷は 3打数 2安打 1打点 1四球だった。
複数安打は 4試合ぶりとなった。打率 .271にあげた。
14号は両リーグ単独トップで 2位で並ぶラミレスら 5人に 2本差をつけた。
一回 1死走者なしで 2球目の甘い速球を完璧にとらえてバットを振りぬき、
センター方向に大飛球を打ち上げた。フェンス越えにしてバックスクリーンに入れた。
飛距離は推定 134メートル。
4回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2からチェンジアップを上手くあわせて中前安打にした。
五回 2死三塁の 3打席目は申告敬遠で歩かされた。
八回先頭打者の 4打席目はカウント 2-2から速球をセンター方向に打ち返したが、
右寄りに守っていた遊撃手の正面をついて遊ゴロに倒れた。
エンゼルスは一回表に 5失点した後、七回に 5-5と追いついたが、
逆転出来ずに八回に勝ち越され、逃げ切られた。
連勝を 2で止めて 18勝 23敗となった。