5月 3日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
レイズ戦で両リーグ最多に並ぶ 9号 2ラン本塁打を放った。
試合はレイズが 7-3で勝った。
大谷は先発登板予定だったが、前日のマリナーズ戦で右肘に死球を受けたことで回避した。
2番指名打者で出場した。
4打数 2安打 2打点で打率 .272となった。
本塁打は 3試合ぶり、複数安打は 6試合ぶりとなった。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 0-2から
外角のカーブをセンター方向に打ち返し、
打球が三塁手のグラブを弾いたのを見て俊足を飛ばし、二塁にまで到達した。
その後、果敢に三盗を狙ったが、刺された。
三回 1死二塁の 2打席目は三振。
六回無死一塁の 3打席目は 2球目の甘いスライダーを振り切ってセンター方向に打ち返し、フェンス越えにした。
八回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-2からスライダーを打ち上げて左飛に倒れた。
首位打者のマイク・トラウトは 3打数 1安打 2三振だった。
打率 .410とした。