4月 24日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アストロズ戦に 2番指名打者で出場し、
6号ソロ本塁打を放ち、メジャーで初めて外野守備に就いた。
試合はアストロズが 16-2で勝った。
エンゼルスは 4連敗で 9勝 10敗となり、借金生活に突入した。
大谷は 4打数 1安打 1打点 2三振だった。打率 .292とした。
本塁打は 4試合ぶりとなった。
八回途中からレフトの守備に就き、二塁打を処理した。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 2-1から速球を凡打して一ゴロ。
三回 2死走者なしの 2打席目はど真ん中に来た 2球目の速球をセンター方向に打ち返してフェンス越えにした。
六回 1死走者なしの 3打席目は 2球目の速球をセンター方向に鋭く打ち返したが、シフトを敷いた守備の正面をつき、遊ゴロに倒れた。
九回無死一塁の 4打席目は 2球目の変化球を凡打して一ゴロに倒れた。