4月 10日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ブルージェイズ戦に 2番指名打者で出場し、三塁打を放った。
試合はブルージェイズが 15-1で勝った。
エンゼルスのジョー・マドン監督は三回にアウトの判定に抗議して退場処分になった。
大谷は 4打数 1安打 2三振だった。打率 .294とした。
一回 1死走者なしの 1打席目に 2球目のカーブを右方向に打ち上げ、
右翼手が追いつかずにライン際に落ちた。俊足を飛ばして三塁に到達した。
その後の打席は三振、二ゴロ、三振だった。
エンゼルスは連勝を 2で止めて 6勝 3敗となった。
アストロズと並んでアメリカンリーグ首位。
ブルージェイズは連敗を 4で止めて 4勝 5敗となった。
2番のボー・ビシェットが 2安打 5打点の活躍だった。