4月 1日 --
ツインズは
前田健太が敵地で行われた
ブルワーズと開幕戦に先発登板し、
5回途中まで投げて 6安打 2失点 2四球 5三振で降板した。
勝敗はつかなかった。
制球に苦しんで甘く入った球を打たれ、走者を背負う投球が多くなった。
五回の最後は併殺をとって 3アウトにして降板できそうだったが、野手失策によってアウトをとれずに降板した。
一回は三振、三振、二ゴロの三振凡退に打ち取った。
二回は左前安打、遊撃内野安打で無死一二塁にしたが、後続を
一飛、中飛、三邪飛に打ち取って失点しなかった。
2点の援護を得た三回は右前安打、死球、三塁内野安打で 2死満塁にし、
四球を与えて 1失点した。後続は三ゴロに打ち取った。
四回は 2死後に中前安打と四球で一二塁にしたが、
後続を三振にとった。
五回は先頭打者に右前安打され、三振で 1死にした後、
次の打者に一ゴロを打たせたが、二塁手が送球を落球してアウトをとれなかった。
その時点で降板した。
88球だった。防御率 2.08。
試合は延長十回の末にブルワーズが 6-5でサヨナラ勝ちした。