7月 26日 --
エンゼルスは
大谷翔平が右肘の側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)から投手復帰して
敵地の
アスレチックス戦に先発登板したが、アウトを取れずに 3安打 5失点 3四球で降板し、負け投手となった。
大谷の登板は 2018年 9月 2日のアストロズ以来、693日ぶりとなった。
先頭打者に中前安打された後、制球が定まらずに 3連続四球で 1失点した。
さらにマーク・キャナに右前安打されて 2失点、
次のロビー・グロスマンにも右前安打されて 1失点した。
その時点で降板した。30球だった。
試合はアスレチックスが一回に 5点リードして 6-4で勝った。
大谷は試合後に「腕がイマイチ振り切れていなかった」と振り返った。
明日の試合は「切り替えて打席に集中したい」と述べた。