7月 20日 --
ヤンキースは
田中将大がホームの
ロッキーズ戦に先発登板し、6回を投げて 7安打 5失点 1四球 3奪三振で勝ち投手になり、日米通算 170勝を達成した。
ヤンキースは 11-5で勝った。
田中は五回まで快調に投げ進めてピンチを作らずに無失点だった。
打線の援護を得て 9-0と大きくリードした。六回に崩れて 5安打を浴び、5失点した。
7勝 5敗、防御率 4.00。
一回と二回は三者凡退。
三回は 2死後に中前安打されたが、後続を一ゴロに打ち取った。
四回は先頭打者に中前安打されたが、後続を三振、中飛、一ゴロに打ち取った。
五回は三者凡退。
六回は 1死後に左前安打と左翼線三塁打で 1失点した。
四球で走者をためてノーラン・アレナドに中越え 22号 3ランを浴びた。
さらに右翼線二塁打と右前安打で 1失点した。後続は二ゴロと三振にとった。
85球で降板した。
ヤンキースは 5連勝で 64勝 33敗となった。
メジャー最高勝率。