7月 7日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
アストロズに 3番指名打者で出場し、14号 2ラン本塁打を放った。
試合はアストロズが延長11回の末に 11-10でサヨナラ勝ちした。
2番のマイク・トラウトは 2本塁打を放ち、
今季本塁打をアメリカンリーグ最多の 28本に伸ばした。
大谷は 6打数 1安打 2打点 1三振だった。7試合連続安打で、
打率 .303とした。
一回 1死二塁の 1打席目はフルカウントから外角低めのチェンジアップを凡打して一ゴロ。
三回 1死三塁の 2打席目は初球の甘い速球を左中間方向に打ち返してフェンス越えにした。
四回 1死三塁の 3打席目はカウント 1-2から外角低めのチェンジアップを凡打して一ゴロ。
六回無死走者なしの 4打席目はカウント 1-2から外角のスライダーを打ち上げて中飛。
八回無死走者なしの 5打席目はカウント 0-1から高めの変化球を凡打して遊ゴロ。
十回 1死走者なしの 6打席目はカウント 1-2から低いカーブを空振りして三振。