6月 5日 --
ドジャーズは
前田健太が敵地の
ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、5回を投げて 2安打 1失点 1四球 7奪三振だった。
勝敗はつかなかった。
試合はダイヤモンドバックスが延長11回の末に 3-2でサヨナラ勝ちした。
前田は安定した投球で大きく崩れなかった。
四回に 2安打されて失点したが、それ以外は抑えた。
勝ち投手の権利を持って降板したが、八回に同点にされて 8勝目を逃した。
防御率 3.48となった。
一回から三回までは三者凡退。
四回は先頭打者に中前安打され、中飛で二塁に進まれた後、
遊飛で 2死にしたが、中前安打を浴びて 1失点した。
後続は三振にとった。
五回は四球、盗塁、内野ゴロで 2死三塁にしたが、
後続を遊直に打ち取って失点しなかった。
70球で降板した。
ダイヤモンドバックスの平野佳寿は八回に 4番手で登板し、
1回を投げて 1安打 1四球無失点に抑えた。
21球だった。防御率 5.24。