4月 8日 --
ヤンキースは
田中将大が敵地の
アストロズ戦に先発登板し、6回を投げ、3安打 1失点 2四球 3奪三振 1本塁打だった。
勝利の権利を持って降板したが、勝敗はつかなかった。
試合はアストロズが 4-3で逆転勝ちした。
田中は投球で走者を出しても後続を打ち取ってピンチをひろげなかった。
唯一の失点は四回にホセ・アルトゥーベに左越え 2号ソロを浴びた。
一回は 2死後に中前安打されたが、後続を二ゴロに打ち取った。
二回、三回は三者凡退。
四回は一発で失点した後に四球を与えたが、後続を三ゴロ併殺、
三振にとった。
五回は三者凡退。六回は左翼線二塁打、四球で無死一二塁にしたが、
後続を遊ゴロ、右飛、二ゴロに打ち取った。
78球だった。防御率 1.47。
ヤンキースは田中が降板した時点で 3-1とリードしていたが、
継投に失敗して失点して逆転を許した。
連勝を 3で止めて 5勝 5敗となった。
アストロズは 4連勝で 6勝 5敗となった。
先発登板したジャスティン・バーランダーは 6回を投げて 7安打 3失点 6奪三振だった。