7月 25日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのホワイトソックス戦に 2番指名打者で出場し、
9号ソロを放った。
試合はエンゼルスが 14安打を記録して 11-3で勝った。
マイク・トラウトは一回に左越え先制ソロ本塁打、六回に右翼線 3ラン本塁打を放って今季本塁打をメジャーリーグ 3位の 28本にのばした。
アルバート・プホルズは二回に 17号ソロを放ち、
通算本塁打を 631に伸ばした。ケン・グリフィーJr.を抜いて
メジャー歴代単独 6位となった。
次の目標はウィリー・メイズの 660。
大谷は 4打数 1安打 2打点 1四球 3三振だった。打率 .278となった。
本塁打は 2試合ぶり、3三振は 5試合ぶりとなった。
一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-2からボールになる低いチェンジアップを空振りして三振。
三回 2死走者なしの 2打席目はフルカウントから外角のチェンジアップを見送って四球。
五回無死二塁の 3打席目は内角の速球を振りぬいて大飛球を右方向にはじき返してフェンス越えにした。
六回無死一二塁の 4打席目はフルカウントから内角の速球に手が出ずに三振。
七回 2死走者なしの 5打席目はカウント 2-2から外角のスクリューボールを見逃して三振。
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