7月 22日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのアストロズ戦に 5番指名打者で出場し、俊足を飛ばして内野安打を記録した。
エンゼルスはマイク・トラウトが 26号 2ランを放つなど、
4本塁打を含む 15安打を記録して 14-5で快勝した。
大谷は 2試合連続安打で打率 .282とした。
二回先頭打者の 1打席目はフルカウントから外角の
ナックルカーブを見送って四球を選んだ。
三回無死走者なしの 2打席目はカウント 1-0から内角の速球を打ち上げて中飛に倒れた。
五回 1死一塁の 3打席目は初球のスライダーを叩いて二塁の右側を守っていた遊撃手の正面を突いて遊ゴロに倒れた。
七回 1死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から内角のカッターを詰まらせてバットを折り、左方向に小フライを放った。
三塁手がワンバウンドで取って送球したが、高く上ずって一塁手の足が離れた。
大谷が駆け抜けて安打となった。
エンゼルスは連敗を 3で止めて 50勝 50敗となった。
アメリカンリーグ西地区 4位で首位アストロズとの差は 15.0試合となった。
アストロズは 66勝 36敗となった。
|