7月 15日 -- ドジャーズは前田健太が敵地のエンゼルス戦に
2番手で登板し、1アウトをとって勝ち投手になり、6勝目をあげた。
ドジャーズは 5-3で勝った。
先発登板したクレイトン・カーショーは 6回 2/3を投げて 6安打 3失点 4四球 8奪三振だった。
前田は先発ローテーションの一員だが、明日からオールスター休暇に入るためにブルペンに回った。
3-3の七回 2死一二塁の場面で登板した。
死球で満塁にした後、
イアン・キンズラーを空振り三振にとって
ピンチを収めた。7球だった。
ドジャーズは裏の攻撃で
エンリケ・ヘルナンデスが左越え 16号ソロを放って勝ち越し、
前田に勝利が転がり込んだ。7勝 5敗、防御率 3.12。
エンゼルスの大谷翔平はベンチスタートで 2点差を追う
九回先頭打者で代打出場した。
ストライクを見送り、カッターを空振りした後、
3球目の高めのカッターを空振りして三振に倒れた。
打率 .283となった。
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