7月 8日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのドジャーズ戦に代打出場し、
中越え 7号ソロを放った。
エンゼルスは大谷の一発によって勝ち越し、4-3で勝った。
大谷の本塁打は 5月 17日に以来となった。
4試合ぶりの安打で打率 .275とした。
試合はドジャーズが二回にヤシエル・プイグの中越え 11号 3ランで先制した。
エンゼルスは三回に 2死満塁にしてジャスティン・アップトンの中前安打で 2点返し、
六回にアルバート・プホルズが左中間越え 13号ソロを放って同点にした。
七回は先頭打者で大谷が登場し、カウント 2-2からファウルで 1球粘った後、
低めの速球を上手く拾ってセンター方向にはじき返して柵越えにした。
その後はエンゼルスのリリーフ投手陣が完璧に抑えて
ピンチを作らずにリードを守って逃げ切った。
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