7月 1日 -- アメリカンリーグ東地区のライバル対決はアーロン・ヒックスが 3本塁打を放ったヤンキースがホームでレッドソックスに 11-1で勝った。
ヒックスは二回に右越え 12号 2ラン、四回に中越え 13号ソロ、八回に右越え 14号ソロを放った。
他にアーロン・ジャッジが一回に中越え 22号ソロ、
グレイバー・トーレスが一回に右越え 15号 3ラン、
カイル・ヒガシオカが四回に左越え 1号ソロを放った。ビガシオはメジャー初本塁打となり、ベンチでサイレントトリートメントを受けた。
ヤンキースは一発攻勢で四回までに 9-0と大きくリードした。
先発登板したエースのルイス・セベリノは 7回途中まで投げて
2安打無失点、3四球 6奪三振で勝ち投手になった。メジャー最多の 13勝目をあげた。
13勝 2敗、防御率 1.98。
ヤンキースは 54勝 27敗となった。勝率はメジャー最高の .667となった。
レッドソックスは 56勝 29敗となった。勝率 .659となり、2位に下がった。
試合差ではヤンキースと並んでいる。
|