5月 26日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のヤンキース戦に 5番指名打者で出場し、
4打数無安打 1打点、1四球 1三振だった。
2試合連続の無安打で打率は 3割を切り、.297となった。
エンゼルスは 11安打を記録して 11-4で勝った。
2番のマイク・トラウトはメジャー最多タイの 17号 2ランを放つなど、5安打 4打点の活躍だった。
大谷はいい当たりを放ったが、ヤンキースの守備シフトに阻まれて安打に出来なかった。
一回 2死三塁の 1打席目はカウント 2-2から内角低めのスライダーを空振りして三振。
三回 1死満塁の 2打席目は四球を選び、押し出しで 1打点あげた。
五回先頭打者の 3打席目はチェンジアップ 2球でカウント 0-2となった後、
高めの速球を空振りして 3球三振。
六回無死一三塁の 4打席目はカウント 2-2から高めの速球をセンター方向にはじき返したが、
シフトを敷く遊撃手の正面をつき、遊ゴロ併殺に倒れた。
八回 1死走者なしの 5打席目はカウント 2-1から低めの速球を
鋭くはじき返したが、シフトを敷く遊撃手の正面をつき、
遊ゴロに倒れた。
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