5月 13日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのツインズ戦に先発登板し、7回途中まで投げて 3安打 1失点 2四球 11奪三振だった。
勝敗はつかなかった。
エンゼルスは 2-1でサヨナラ勝ちした。
母の日の試合で、選手たちはピンク色の特製帽子を被ってプレイした。
大谷は力強い速球で押し、変化球で緩急つけて打者を打ち取った。
一回は先頭打者を遊撃内野安打で出したが、
後続を二ゴロ、空振り三振、二ゴロに打ち取った。
二回は空振り三振、右前安打、見逃し三振、空振り三振。
三回は見逃し三振、空振り三振、空振り三振。
四回は右飛、空振り三振、空振り三振。
五回は右前安打、左飛、二ゴロ、空振り三振。
1点援護を得た六回は四球、右飛、二ゴロ、空振り三振。
七回は一飛、四球で降板した。
103球だった。
勝ち投手の権利を持って降板したが、
リリーフ投手が打たれて同点にされたため、勝利を逃した。
3勝 1敗、防御率 3.58。
エンゼルスは同点の九回表に勝ち越されそうなピンチがあったが、
外野からの好返球によって走者をホームでアウトにし、失点を阻止した。
裏の攻撃は死球と投前犠打で 1死二塁にした。次のザック・コザートが左前安打を放ち、左翼手がボールをこぼしている間に走者がホームに生還し、サヨナラ劇にした。
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