5月 11日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのツインズ戦に 4番指名打者で出場し、1安打を放った。
3試合連続安打で打率 .348となった。
一回 2死一塁の 1打席目はカウント 1-0から低めの速球にバットを折って一ゴロに倒れた。
三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 3-1から甘い速球を左方向に打ち上げ、
フェンスは越えずに左飛に倒れた。
五回 2死一二塁の 4打席目はカウント 1-0から外角低めの速球を流し打って左前安打にした。
走者は三塁で止まり、打点はつかなかった。
七回 2死走者なしの 4打席目はフルカウントから内角の速球を空振りして三振に倒れた。
エンゼルスは八回まで 4-2とリードしていたが、
九回に登板したジャスティン・アンダーソンと
ジム・ジョンソンが打たれて 3失点し、5-4で逆転負けした。
連勝を 2で止めて 23勝 15敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位は変わらない。
ツインズは 16勝 18敗となった。
アメリカンリーグ中地区 2位で首位インディアンズとは 0.5試合差。
|