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UPDATED 2018/4/20

大谷 初の 3三振無安打
エンゼルス本拠地 3連敗

4月 19日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのレッドソックス戦に 6番指名打者で出場し、3三振を喫し、 無安打に終わった。

試合はレッドソックスが 14安打を記録して 8-2で勝った。 連勝を 7に伸ばして 16勝 2敗となった。勝率 .889でアメリカンリーグで首位を独走している。

絶好調のムーキー・ベッツは一回に先制 6号ソロを放ち、2安打で打率を .391にあげた。

エンゼルスは 3連敗で 13勝 6敗となった。アメリカンリーグ 2位は変わらず。 レッドソックスとの差は 3.5試合となった。

大谷の無安打は先発出場で初めてとなった。複数三振も初。

二回 1死一塁の 1打席目はカウント 1-1から速球を二遊間にはじき返したが、 シフトを敷いていた遊撃手の正面をついて内野ゴロに倒れた。

四回 1死一塁の 2打席目はカウント 1-2から内角のチェンジアップを空振りして三振に倒れた。

六回 2死一塁の 3打席目はカウント 0-2からファウルで 粘った後、低めに落ちるチェンジアップを空振りして三振に倒れた。

九回無死一塁の 4打席目はカウント 2-2から内角の速球を 空振りして三振に倒れた。


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