4月 19日 -- エンゼルスは大谷翔平がホームのレッドソックス戦に 6番指名打者で出場し、3三振を喫し、
無安打に終わった。
試合はレッドソックスが 14安打を記録して 8-2で勝った。
連勝を 7に伸ばして 16勝 2敗となった。勝率 .889でアメリカンリーグで首位を独走している。
絶好調のムーキー・ベッツは一回に先制 6号ソロを放ち、2安打で打率を .391にあげた。
エンゼルスは 3連敗で 13勝 6敗となった。アメリカンリーグ 2位は変わらず。
レッドソックスとの差は 3.5試合となった。
大谷の無安打は先発出場で初めてとなった。複数三振も初。
二回 1死一塁の 1打席目はカウント 1-1から速球を二遊間にはじき返したが、
シフトを敷いていた遊撃手の正面をついて内野ゴロに倒れた。
四回 1死一塁の 2打席目はカウント 1-2から内角のチェンジアップを空振りして三振に倒れた。
六回 2死一塁の 3打席目はカウント 0-2からファウルで
粘った後、低めに落ちるチェンジアップを空振りして三振に倒れた。
九回無死一塁の 4打席目はカウント 2-2から内角の速球を
空振りして三振に倒れた。
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