4月 2日 -- ダイヤモンドバックスはホームでドジャーズと対戦し、
九回に 3点差を追いついて延長15回の末に 8-7でサヨナラ勝ちした。
平野佳寿は 3-3の六回に 2番手で登板した。
右飛で 1死にした後、ローガン・フォーサイスに甘く入って速球を左中間の一番深いところに運ばれてソロ本塁打で失点した。
後続は空振り三振と遊直に打ち取った。
10球だった。3試合目の登板で初失点し、防御率 3.86となった。
ドジャーズは七回と八回にも追加点を入れて 6-3としたが、
抑えのケンリー・ジャンセンがリードを守れなかった。
ダイヤモンドバックスは九回 2死から 2四球で一二塁とし、
クリス・オーウィングスが左越え 3ラン本塁打を放って同点にした。
延長は14回まで無得点だった。
15回はドジャーズが 1死二塁にし、チェイス・アトリーが左前安打を放って 1点勝ち越した。
ダイヤモンドバックスは裏の攻撃で
1死一塁とし、ニック・アーメドが左中間を破る二塁打を放って同点にした。
さらに敬遠の後、ジェフ・マシスが左中間を破る安打を放ち、アーメドがホームに還ってサヨナラ劇にした。
|