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UPDATED 2018/3/18

田中 2発浴びて負け投手
3回途中 4失点で降板

3月 17日 -- ヤンキース田中将大タイガースとの オープン戦に登板し、3回途中まで投げて 2本塁打を浴びるなど、4安打 4失点 1四球 6奪三振で負け投手になった。

一回は空振り三振、空振り三振の後、ミゲル・カブレラに右越えソロ本塁打を浴びて失点した。 後続は空振り三振にとった。

二回は空振り三振、右飛、空振り三振で三者凡退。

三回は二ゴロで 1死にした後、右中間を破る三塁打を浴び、 次のリオニス・マーティンに左越え 2ランを浴びて失点した。

後続を空振り三振にとったが、振り逃げでアウトにできなかった。 次の打者を三直に打ち取って 2死にした後、四球と左前安打で 1失点した。 その時点で降板した。

64球だった。

試合はタイガースが 9-3で勝った。

田中はオープン戦 3試合に登板し、8イニングで 12安打 4本塁打 10失点 13奪三振となった。 防御率 11.25。

ヤンキースのアーロン・ブーン監督は開幕からの先発ローテーションについてルイス・セベリノを 29日の開幕戦に登板させ、 田中を 2番手で起用するとことを明らかにした。


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