12月 4日 -- ポスティングシステムを使ってメジャーリーグ移籍を目指す日本ハムの大谷翔平選手(23)が
交渉相手を 7球団に絞ったことが分かった。
候補に残ったのはマリナーズ、レンジャーズ、ジャイアンツ、パドレス、エンゼルス、カブス、ドジャーズ。
大谷はロサンゼルスに滞在中で、各球団と面談する予定。交渉期限は 22日まで。
移籍の有力候補とみられていたヤンキースは外れ、
他にレッドソックス、ブルージェイズ、メッツ、ツインズ、
パイレーツ、ブルワーズ、ダイヤモンドバックス、アスレチックス、
レイズ、カーディナルズ、ホワイトソックス、ブレーブス、ナショナルズが外れた。
ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(ゼネラルマネージャー)は「大谷は西海岸の球団か小規模マーケットの球団を希望している」と指摘した。
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