7月 29日 -- ヤンキースはホームでレイズと対戦し、
同点の九回にブレット・ガードナーが適時打を放って 6-5でサヨナラ勝ちし、
連勝を 6に伸ばした。
一回から 1点ずつ取りあって五回まででレイズが 3-2とリードした。
ヤンキースは六回にチェイス・ヘッドリーが左越え 5号 2ランを放って逆転した。
レイズは八回にルーカス・デュダが右越え 19号ソロを放って同点にした。
ヤンキースは九回に四球、死球、バント安打で無死満塁にした。
ガードナーが鋭い打球をはじき返して二遊間を破って中前安打し、サヨナラ劇にした。
ヤンキースは 56勝 46敗となった。
アメリカンリーグ東地区首位。
レイズは 3連敗で 53勝 52敗となった。
同地区 3位でヤンキースとは 5.5試合差となった。
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