7月 17日 -- マーリンズはホームでフィリーズと対戦し、
ジャンカルロ・スタントンが 2本塁打を放って今季本塁打をアメリカンリーグ最多の 28本に伸ばした。
マーリンズは延長10回の末に 6-5でサヨナラ勝ちした。
スタントンは一回に左越え先制 2ラン、
五回に左越えソロを放った。
アメリカンリーグのアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が 30号を放っており、メジャー全体では 2位。
イチローは六回に代打出場して左飛に倒れた。
打率 .223。
田沢純一は 1点リードの六回に 2番手で登板し、
三飛、二ゴロ、二飛の三者凡退に打ち取った。
13球だった。防御率 5.19。
マーリンズは五回にスタントンの一発の後にジャスティン・ボーアも右越え 21号 2ランを放って
5-4とリードした。
七回に同点にされて延長に進み、10回は 1死後にデレク・ディートリックが右中間三塁打を放った。
2敬遠で満塁にした後、代打の A.J.エリスが遊ゴロに倒れたが、
次のディー・ゴードンが右前安打してサヨナラ劇にした。
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