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UPDATED 2017/7/10

ダルビッシュ援護得られず
8回途中 3安打 2失点で 8敗目

7月 9日 -- レンジャーズダルビッシュ有がホームのエンゼルス戦に 先発登板し、8回途中まで 3安打 2失点と好投したが、 打線の援護を得られずに負け投手となった。

試合はエンゼルスが 3-0で勝った。

ダルビッシュは一回にアルバート・プホルズに左中間越え 13号ソロを浴びて失点した。

二回は三者凡退。 三回は先頭打者に四球を与え、 2三振で 2死にした後、ボークで走者を進めたが、後続を二ゴロに打ち取った。

四回は三者凡退。五回は 1死後に左前安打され、 2死後に四球を与えて一二塁した。 後続が二ゴロを放った時に悪送球が出て満塁にし、 中犠飛で 1失点した。

六回は 1死後に四球を与えたが、 後続を投ゴロ併殺に打ち取った。

七回は三者凡退。八回は 1死後に四球を 与え、右翼線二塁打を浴びて二三塁にした。 その時点で降板した。

102球だった。6勝 8敗、防御率 3.49。 最近 5試合で 4敗し、勝ちから見放されている。

レンジャーズは連勝を 3で止めて 43勝 45敗となった。 アメリカンリーグ西地区 3位。

エンゼルスは連敗を 2で止めて 45勝 47敗となった。 同地区で試合差なしで 2位。


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