6月 17日 -- ヤンキースは田中将大投手が敵地のアスレチックス戦に先発登板し、
4回まで投げて 3本塁打を含む 8安打 5失点 1四球 10奪三振で降板し、負け投手になった。
試合はアスレチックスが 5-2で勝った。
田中は先月 8日を最後に勝利がなく、最近 7試合で 6敗を喫した。
5勝 7敗、防御率 6.34となった。2桁奪三振は今季 2度目。
一回に先頭打者のマット・ジョイスに右越え 8号ソロを浴びてつまずいた。
2-1と逆転した二回は 1死後にライオン・ヒーリーに左中間越え 16号ソロを浴びて同点にされた。
三回は三者凡退。四回は先頭打者のヒーリーに左中間越え 17号ソロを浴びたて勝ち越しを許した。
さらに 2安打されて 2死一三塁にし、アダム・ロサレスに右前安打されて 1失点。
次のジェド・ラウリーにも二塁内野安打を許して 1失点した。
次の打者を三振に取って降板した。82球だった。
ヤンキースは 6連勝の後、5連敗となった。 38勝 28敗でアメリカンリーグ東地区首位は変わらない。
アスレチックスは 3連勝で 30勝 38敗となった。アメリカンリーグ西地区 5位。
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