6月 10日 -- マーリンズはイチローが敵地のパイレーツ戦に途中出場し、
1安打を放った。
試合はパイレーツが 7-6で勝った。
イチローはベンチスタートだったが、
一回に主砲のジャンカルロ・スタントンが右手首に死球を受けて退いたため、
代走で出場した。そのままレフトの守備に就いた。
遊撃内野安打、一ゴロ、空振り三振、空振り三振だった。
2試合連続安打で打率 .192とした。
マーリンズは連勝を 3で止めて 27勝 34敗となった。
一回に 3点先制し、六回まで 6-4とリードしていたが、七回に逆転された。
スタントンはベンチに下がった後、レントゲン検査を受けたが、
骨折はしていなかった。
パイレーツは連敗を 4で止めて 27勝 35敗となった。
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