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6月 6日 -- ヤンキースは田中将大投手がホームのレッドソックス戦に先発登板し、
5回まで 3本塁打を含む 5安打 5失点 1四球 2奪三振で負け投手になった。
試合はレッドソックスが 5-4で勝った。
田中は一回先頭打者から 2連打されて一二塁とし、一ゴロの間に 1失点した。
二回と三回は危なげなく三者凡退を取った。
四回は先頭打者に四球を与えた後、ミッチ・モアランドに右越え 7号 2ラン、
次のハンリー・ラミレスに左越え 8号ソロを浴びた。
五回は 2死後にアンドリュー・ベニンテンディに右越え 8号ソロを浴びた。
62球で降板した。自己最長の 5連敗で 5勝 6敗、防御率 6.55となった。
ヤンキースは 2連敗で 32勝 23敗となった。アメリカンリーグ東地区首位は変わらない。
レッドソックスは 3連勝で 32勝 25敗となった。同地区 2位でヤンキースとの差を 1.0試合に縮めた。
クレイグ・キンブレルは九回に登板して 3者三振にとり、
アメリカンリーグ最多の 17セーブ目をあげた。
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